すべて自社開発。
エステムだからできる
オプションをお試しください

戸開走行保護装置

エレベーターのドアが開いた状態で動く故障を、2重にブレーキを設置することにより防止します。
戸開走行保護装置の設置により、万が一通常のブレーキが効かない場合にも、もう一つのブレーキにてエレベーターを強制的にストップさせます。

ギアレス式巻上機

従来の巻上機より電気容量の小さい、省エネルギーな巻上機もお選び頂けます。
30~50%の電気容量削減効果が見込めます。

ドア周辺オプション

マルチビームドアセンサー

赤外線ビーム装置によりドアとのぶつかり・挟まれ事故を防ぎます。
台車やベビーカー、小さなお子様にもしっかり反応し、扉のトラブルを防止します。

ドアシグナル

ドアの戸開時及び戸閉時をランプにてお知らせする装置です。

ケアフルセンサー

戸閉時、乗り込もうとする利用者を検知し、自動的にドアを開きます。
ドアとの接触や挟まれ事故を未然に防ぎます。

敷居間クリアランス縮小

敷居間の隙間を縮小させることにより、落とし物の防止や車輪を伴う乗降をスムーズにします。

台風仕様

洪水や浸水などの水害リスクへの対策は、マンションが高層であるほど重要です。
操作盤周辺のボタンをはじめとする機器の防水・防滴仕様やキースイッチによる操作でかごを最上階に待機させ、生活の動線となるエレベーターを守ります。

フットスイッチ

ボタンに届かない、押せない場面で便利なスイッチです。

アイデア続々!すべての人に優 しいエレベーターを目指して。

車いす対応 ・ 視覚障がい者対応仕様

1 かご内車いす専用操作盤

車いすご利用の方々に配慮し、専用操作盤を操作しやすい位置への配置を行います。
また、専用操作盤による扉開閉操作時には、扉開閉速度がゆっくりになるといった、配慮仕様もございます。

2 かご内車いす専用副操作盤

専用操作盤と対となる専用副操作盤になります。
差異は階数表示の有無のみであり、専用操作盤操作時の扉開閉速度調整機能を同じく持ち合わせております。

3 手すり

かご内に手すりを設けることで、昇降中の待ち時間に掛かる身体への負担を軽減します。
手すりの設置位置や本数はお好みにてお選び頂けます。

4 鏡

車いすご利用の方々にも負担なくボタンを操作して頂く為の鏡となります。
かご内にて方向転換や振り返ることなく、各操作盤にお手を伸ばし頂くことが可能となります。

5 キックプレート

かご内下部にステンレス製のプレートを設置することで、車いすや台車のぶつけによるキズやヘコみ等を防止します。

6 乗場車いす専用呼操作盤

車いすをご利用の方々に対し専用呼びボタンを配置し、扉戸閉速度を落とす機能が設定されます。

7 点字

各ボタン付近に点字による記載を行います。目の不自由な方々にもご不便なくエレベーターをご利用頂く事が可能となります。

8 合成音声

各階への着床や扉の開閉を音声にてお知らせします。
また、災害時の管制運転作動時には、避難を促す表示と音声による案内がなされます。

9 敷居間縮小化

かご敷居と乗場敷居間の隙間を小さくする縮小材を設置します。
隙間への落とし物を防止出来る他、車いす等車輪のスムーズな移動を実現します。

※当ページ内の写真は実際の仕様とは異なる場合があります。