沿革

昭和46年度 10月20日、乗用・荷物用等の油圧エレベータ専門メーカーとして設立。資本金500万円。
昭和47年度 自動車用油圧エレベータ2台、台湾台北市に日産自動車販売経由にて設計・製作・施工まで一式輸出。
昭和52年度 乗用油圧式エレベータ1号機を佐藤電機工業(株)に納入。
昭和53年度 資本金1000万円に増資。各種油圧式エレベータの設計・製作・施工が200台を超す。
昭和59年度 本田技術研究所(朝霞市)に荷物用、人荷用等5台を納入。以後、平成5年度までに本田技研工業(株)関連各社に150台を納入。
昭和60年度 横浜市の(株)太陽に積載荷量12t、揚程25mダイレクト型油圧式エレベータ(国内最大)を完成納入。
平成元年度 日本ハイドロリック(株)を、(株)エレベータシステムズに商号変更。
アサヒビール平和島物流センターにロープ式荷物エレベータ2台積載荷量5tを完成納入。
交流インバータ制御技術を完成。
乗用・荷物用にロープ式エレベータの販売を開始。
平成2年度 資本金2000万円に増資。
平成5年度 全日空東京第一格納庫に積載荷量7t、揚程23m、速度60m、インバータ制御ロープ式エレベータ納入。
平成7年度 埼玉事業所開設。設計・製作・施行部門を統合。台湾の指定工場にて板金製造開始。
平成8年度 資本金5000万円に増資。
平成10年度 韓国LG産電社と提携。
ホームエレベータ「夢のり」を共同申請。大臣法定第392号
平成11年度 機械室レスエレベータを開発(特許出願第353352号)、販売開始。建設省東住指発第44号
平成12年度 エレベータリニューアル200台達成。
韓国三一計電社と合弁会社「(株)サミルジャパン」を設立、エレベータ制御機器の開発及び制御盤の販売開始。
平成13年度 埼玉事業所にエレベータ試験塔完成。
ISO 9001全社一括認証取得。登録番号:SGS/J/395/01
平成14年度 東京都発注、都営新宿線「市ヶ谷駅」エレベータ2台を受注、完成。
平成15年度 大阪支店開設。
平成16年度 長野県発注、長野県飯田合同庁舎エレベータ2台のエレベータリニューアル完了。
10月1日、(株)サミルジャパンが(株)サミルエルテックジャパンとして新発足。
12月15日、マシンルームレス(機械室レス)型エレベータのBL認定取得。
平成17年度 横浜薬科大学本部棟のエレベータ2台(24階用)のエレベータリニューアル受注、完成。
7月11日、遮煙乗場ドアの国土交通省認定取得。認定番号CAS-0186
平成18年度 JR東海及びJR九州発注、機械室レスエレベータ3台受注。
平成19年度 自衛隊中央病院ヘリポート用エレベータ納入。
平成20年度 東京都発注、都営小松川住宅エレベータ8台受注、完成。
平成21年度 東京工業大学エレベータリニューアル2台受注、完成。
安全二重化対応協議会(中小エレベータメーカー34社で組織)事務局担当業務推進。
平成22年度 戸開走行保護装置の大臣認定取得(ENNNUN-0332 他)
平成23年度 多摩ニュータウン 永山ハイツ様 リニューアル14台受注、完成。
戸開走行保護装置/常時型の大臣認定取得(ENNNUN-0668他6機種)
40周年を記念してTVコマーシャル放映開始。
平成24年度 検見川ハウス様 リニューアル12台受注、完成。
国交省の補助事業「既設昇降機安全確保緊急促進事業補助金」
でエステムのリニューアルプラン4案がシステム認定として選出。
平成25年度 エレベータリニューアル 1000台達成。
制御盤の年間販売台数600台超達成。
平成26年度 品質保証部を新設。
リニューアル年間222台、制御盤年間700台超達成。
平成27年度 2016年6月1日 行田みなみ産業団地に敷地面積2,000坪の自社工場を開設し移転(新埼玉事業所)
2016年7月20日 株式会社SAMIL ELTEC JAPANも新埼玉事業所3階へ移転
リニューアル年間235台、制御盤年間800台達成。
平成28年度 検見川マリンタウン様 リニューアル7台完成
防衛省市ヶ谷 荷物用リニューアル2台完成
リニューアル年間260台
平成29年度 八王子警察署庁舎 4台納入
千里ガーデンハイツ様 リニューアル5台完成
埼玉事業所でエレベーター製造許可取得(埼玉労働局 第26-1号)
リニューアル年間258台
平成30年度 埼玉事業所に高さ40m超、昇降路4本で7台まで実験可能なテストタワー建設
未来設計リニューアルプランスタート
エレベーターリニューアル 直接販売2,000台達成
テストタワー6台