株式会社エレベータシステムズ エレベーターリニューアルのESTEM。 エレベーター無料診断実施中! ビルやマンションのエレベーターリニューアル フリーダイヤル 0120-15-7750
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計画停電時の事前対策

東日本巨大地震の被災者の皆様へのお見舞いとこれからの対応について
3月11日14:46頃、東北地方太平洋沖を震源とする地震が発生しました。
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

今般の地震により、弊社が管理させていただいておりますエレベーターの一部が地震感知器の作動により、安全のため停止致しました。弊社では直ちに災害対策本部を設け、地震を感知し安全のため停止したエレベーターの復旧作業に鋭意努力しております。
サービスマンによる点検が完了するまでエレベーターのご利用はお控え頂くようお願い致します。
また、地震による被害が大きいと判断した地域については、お客様からご連絡がない場合でも、サービスマンが安全確認におうかがいしております。

[計画停電への対応]
東京電力管内では、東北地方太平洋地震による発電設備の影響から、計画的に地域ごとに交代で3時間ごとに電力供給を止める「計画停電」が実施されます。
「計画停電」が実施される地域の皆さまにおかれましては、エレベーターに対して、以下の事前対策を実施いただきますよう、よろしくお願いいたします。
尚、エレベーターご利用中に停電となった場合はご利用者が閉じ込められる可能性がありますので、エレベーターのご利用をお控えいただきますよう、重ねてお願いいたします。

停電により、ご利用者が閉じ込められるのを防ぐため、下記事項を遵守願います。

【停電前にエレベーターの休止】
1.停電の起こる前にエレベーターの休止をお願いします。
休止は、余裕を持って早めに休止するように心がけてください。
①エレベータかご内のボックスのふたを開ける。
②【自動/手動スイッチ】を手動側にたおす。(現在 自動運転になっています)
③扉が開いて停止します。【照明スイッチ】を下側へたおす。乗場インジケーターに【点検中】が表示されます。(照明が消えるのを確認してください)

④エレベータ使用停止の張り紙をしてください。(張り紙PDF)
油圧エレベーターの場合、休止は必ず最下階で行ってください。

2.停電が復帰したことを確認したら、エレベーターを通常運転に戻してください。
【通常運転に戻すときの注意】
以下の要領で通常運転への復旧を行ってください。
※閉じ込め防止のため、かご・乗場に1人ずつの2人以上で行ってください。
①上記の照明、手動スイッチを復旧させる。
②かご内に人がいない状態で最上階から最下階の間で1往復させ、異常の無いことを確認してください。
③異常がないことを確認したら、かご内に乗りこみ、同様に1往復運転し、異常の無い事を再度確認してください。
お手数おかけしますが事前対策へのご協力の程、よろしくお願いいたします。
②、③の時に異常を感じた場合、すぐに弊社サービスセンターまでご連絡ください。





エレベーターの2012年問題でお困りではありませんか?

[2012年問題について]
大手のエレベーター製造メーカーが、「製造中止からおおむね25年以上経過した機種について基幹部品を含む保守用部品の供給を停止する」と相次ぎ発表しました。
供給を停止するとした期限は2010年9月から始まり、2012年が最も多くなっているため、「2012年問題」と呼ばれています。
これにより、ビルのオーナーやマンションの管理組合はご利用のエレベーターを、リニューアルせざるおえない状況になっています。

[ESTEMでは全てのメーカーに、エコリニューアルで対応します]
「2012年問題」で、お困りの方にお聞きすると、今までのメーカーでないと対応が不可能と思っている方が多いようです。エレベーター製造メーカーであるESTEMでは、全てのメーカーのリニューアルが可能です。
また、ESTEM独自のエコリニューアル工法なら今後も利用できる部品を最大限に残しリニューアルいたしますので、お見積もりも数種類の中からご検討いただけます。

2012年問題でお困りの方は、ぜひお問い合わせいただければと思います。

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戸開走行保護装置の認定を取得しました。
去る3月30日、弊社が事務局を努める二重化対応協議会にて共同申請した戸開走行保護装置(2009年9月28日改正の建築基準法施行令)の国土交通省大臣認定を取得しました。
この保護装置(2重ブレーキ)を設置することにより従来のエレベータに比べ安全性能が格段に向上します。
弊社では戸開走行保護装置対応機種を増やしていくために、大臣認定取得を引き続き進めて参ります。

ロープ式 ~積載2900㎏まで対応
油圧式  ~積載8000㎏まで対応

大臣認定番号
ENNNUN-0306 / ENNNUN-0331 / ENNNUN-0332 / ENNNUN-0344 / ENNNUN-0345 / ENNNUN-0346/
ENNNUN-0388 / ENNNUN-0394 / ENNNUN-0400 / ENNNUN-0406 / ENNNUN-0412 / ENNNUN-0414/
ENNNUN-0438 / ENNNUN-0523 / ENNNUN-0549 / ENNNUN-0603 / ENNNUN-0612



また、この建築基準法の改正にあわせた安全装置や対策をまとめたリーフレットを作成しました。
ご希望の方はお気軽にご連絡ください。



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エレベータの既存不適格について

エレベータは設置された時の建築基準法にもとづいて作られているため、大きな 地震などをきっかけとして建築基準法が改正されると、新たに定められた法規に適合しなくなる場合がございます。その場合、新しい建築基準法の規定を適用せず、引き続き使用することができるよう定められており、これを既存不適格と呼びます。なお、既存不適格のエレベータは、確認申請を必要とするリニューアル工事時には現行法令に適合することが求められております。
そのため、当社は既存不適格を是正し、現行法令に適合した、より安全なエレベータへリニューアルするよう、皆様におすすめをしております。
※もっとエレベータの既存不適格についてお知りになりたい方は『財団法人日本建築設備・昇降機センター』のホームページに詳しい説明がございます。
財団法人日本建築設備・昇降機センター ホームページ







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