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HOME > 製品紹介 > 乗用エレベータ > 仕様 標準仕様│オプション仕様│車椅子仕様 h-1. 地震時管制運転 (S 波 ) 地震時、感知器が揺れを検出し、エレベーターを直ちに最寄階へ自動停止させ、ドアを開きます。 h-2. 耐震対策工事 地震時の機械室内の機器倒壊を防ぐため補強工事を行います。また、ロープはずれやカゴ落下防止の工事、レールブラケット補強工事もあわせて行います。 h-3. 防犯窓付きドア ( 住宅用入替時のみ ) エレベーターのドアに網入りガラス窓を採用します。カゴ内が見通せ防犯やイタズラ防止に効果があります。 h-4. 行き先階キャンセル カゴ内で行き先を誤って押した場合でも、再度そのボタンを長押しすることでキャンセルができます。 h-5. イタズラ呼びキャンセル カゴ内が無人なのにボタンが多数押されているなどの状況を検出し、カゴ呼びを一括キャンセルします。無駄な走行を省き、待ち時間の短縮と省エネルギー化を図ります。 h-6. 自動消灯&換気扇自動停止 一定時間を超えエレベーターの利用がない場合、カゴ内照明と換気扇が自動休止し、省エネルギー化を図ります。 h-7. 床マット&保護マット ( 住宅用入替時のみ ) カゴ内の床と側板を保護する養生マットをお付けします。ぶつけによるキズや汚れを防ぎます。 h-8. セーフティーシュー ドアに人や物がはさまるなど、一定値を超えた外力がドアに加わると、自動的にドアを反転させる安全装置です。 o-1. 地震時管制運転 (P 波 ) 地震時、感知器が揺れを検出し、直ちに最寄階へ自動着床しドアを開きます。 o-2. 火災時管制運転 火災発生時、非難階に自動着床しドアを開いて人を出し、ドアを閉じます。 o-3. 停電時自動着床 停電時でも、バッテリー運転(速度は大変ゆっくり)で最寄階へ自動着床しドアを開きます。電源復旧とともに自動的に平常運転を再開します。 o-4. 冠水時管制運転 ピットに一定量以上の水が浸水した場合、避難階へ自動着床しドアを開いて人を出し、運転を休止します。 o-5. 遠隔監視装置 24時間365日、エレベーターカゴ内と弊社サービスセンターとが電話回線でつながり、サービス担当者と直接話せます。また、突発的な故障等、エレベーターの異常発生時に自動的に情報がサービスセンターへ発信され、迅速な対応が行われます。 o-6. 基準階復帰 一定時間経過後に、カゴが基準階に自動的に戻る機能です。基準階はエントランス階や中間階など自由に設定することができます。 o-7. マルチビームドアセンサー 扉の高さ方向に赤外線ビームが発光し、これが遮られた時に扉が反転する機能。ベビーカー、台車、お年寄りのスムーズな乗り降りを助けます。 o-8. 扉開放時間延長 乗客が安心してゆっくり乗り降りすることができるよう、ドアの開いている時間にゆとりをもたせる機能です。 o-9. 音声合成アナウンス エレベーターの運転方向や停止階の案内などを音声でお知らせする装置です。目の不自由な方だけでなく、お年寄りやお子様など、エレベーターに不慣れな方にもやさしい運行を実現します。 o-10. 点字銘板 乗場やカゴ内の操作盤に点字表示をお付けいたします。 o-11. ユニバーサルボタン 通常より大きくて使いやすいボタンです。数字部分が凸になっているため視覚障害の方にも対応。 o-12. 防犯用監視カメラ エレベーターカゴ内、玄関入口、駐車場入口等に設置する防犯用の監視カメラです。専用モニターや画像を記録するレコーダも設置できます。 o-13. 乗場モニター エントランス階乗場に設置するモニター。防犯用監視カメラと連動し、カゴ内を映します。 o-14. エレベーター用消臭剤 木々の精油に含まれるフィトンチッドが、カビ臭、体臭、生ゴミ臭、タバコ臭などあらゆるニオイを消臭。抗菌作用にも優れた効果を発揮します。カゴ内設置用。 k-1. 車椅子専用操作盤 車椅子に座ったまま操作ができるよう、エレベーターカゴ内の適切な位置に操作性の高い専用操作盤を取付けます。 k-2. 車椅子専用乗場ボタン 車椅子に座ったまま操作ができるよう、乗場の適切な位置にカゴ呼びボタンを取り付けます。 k-3. カゴ内手すり エレベーターカゴ内の両壁面(側板)に手すりを取付け、身体や車椅子の安定を補助します。 k-4. カゴ内ミラー エレベーターカゴ内にミラーを取付けます。車椅子利用者がドアの開閉状態など背後の状況を確認でき、安心してご利用になれます。 k-5. 扉開放時間延長 車椅子利用者やご高齢者のため、ドアの開放時間に余裕をもたせ、ゆっくり乗り降りができます。 k-6. 扉閉速度制御 車椅子利用者やご高齢者のため、戸閉速度を遅くして、ドアにぶつかった時の衝撃を軽減します。 k-7. 光電式ドアセンサー 光センサーが乗り降りを確認し、ドア開閉をコントロール。「開」ボタンを押し続ける必要がなくなり、安心して乗り降りができます。 |
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